26・27卒学生のリアル|新卒採用に関する最新情報 vol.10

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最終更新日: 2026/01/30  (公開日: 2026/01/30) このページのタイトルとURLをコピー

今回のコラムでは、サクッと読める新卒採用に関する最新情報をお届けします。

<<27卒トピック>>

株式会社学情の調査によると、2027年卒学生の1月度の内々定率(12月末時点)は37.4%でした。4割に迫る水準ではあるものの、前年同時期(36.6%)と比べると微増にとどまっています。

文理別に見ると、理系は前月比+5.6ポイントの46.3%となり、早くも5割に近づきました。
一方、文系は前月比+8.7ポイントと伸びたものの、前年同時期とほぼ同水準の33.1%でした。

「就職活動をしている」と回答した学生の割合は83.9%で、前年同時期より5.4ポイント低下しています。理系の活動率が78.4%と8割を下回った影響もあり、全体としては前年3月並みの低水準となりました。活動率は例年より2カ月早いペースで低下していることになります。
一方、文系は前月比+2.2ポイントの86.6%と高水準を維持しており、文理間の差の広がりが目立ちます。

参考:株式会社学情_2027年卒内々定率調査(2025年12月末時点)

初任給を重視する学生が8割と大多数を占める

この記事を読むとわかること

  1. 初任給「最優先ではないが重視」が73.8%で最多 「最重視」は6.7%
  2. 「奨学金を早く返済したい」「モチベーションのもとになる」との声
  3. 「給与は低いが、やりたい仕事」が57.0%

参考:株式会社学情_初任給や給与についてインターネットアンケート

株式会社学情の調査結果によると、就職先選びにおける初任給の位置づけについて、「最優先ではないが重視している」と回答した学生が73.8%と最も多くなりました。
「最も重視している」(6.7%)を合わせると、初任給を「重視する」学生は80.5%にのぼり、大多数を占めています。学生からは、「奨学金を早く返済したい」「働く上でのモチベーションにつながる」といった声が寄せられています。
「給与の高さ」と「やりたい仕事」の優先度についても調査されています。「給与は低いが、やりたい仕事」を選んだ学生が31.5%で最多となり、「どちらかと言えば」を含めると、「やりたい仕事」を優先する学生は57.0%と過半数を占めました。

一方で「給与は高いが、やりたくない仕事」と回答した学生は4.0%にとどまり、「どちらかと言えば」を含めても25.5%にとどまっています。

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