ある採用系媒体の調査では、
退職時に本当の理由を言わない人が大半という結果が出ました。
例えば、会社に告げた退職理由のトップは「家族」なのに、
本当の理由での「家族」は下位に位置していた、というようなものです。
この調査から見るに、退職理由が本当ではない可能性は否めません。
まずは本当の理由よりも、理由を言えない原因を直視する必要がありそうです。
簡単なことではありませんが、せっかく採用できた優秀な人材ですから、
大切にしたいものです。
もちろん、私どもも肝に銘じるべき内容と考えております。