人事採用担当者の活動日記ブログ

2016/09/28

前回に引き続き、昨日は「踊り子会議」でした!

前回のブログ記事はこちら!
https://www.taiyo-kikaku.co.jp/2016/09/07/?arcf=post:blog-recruit

時間が無い中で、合間をぬっての会議です。

大したことが出来るわけではありませんが、
そろそろ日程がせまってきました、がんばりましょー。

(海外コースや1日パーティーコースは、どんな進捗なのかなぁ…?)

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2016/09/28

経済波及効果(豊島区全域)は、年間約270億円だって!!!

そんな壮大な計画だったのか~!!

以前もお伝えした、旧区役所や豊島公会堂を、
2020年までに、

オフィス、カンファレンスホール、映画館、
店舗、アートカルチャーイベント向けの劇場…

なんかにしちゃう大計画です!

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今日発信のニュース。

http://www.nikkeibp.co.jp/atcl/tk/PPP/news/092700028/?i_cid=TopTl

いや、壮大なのは知っていたんですが、
数字を見ると、改めてビックリ。

半端ないですね~、経済波及効果が!

この計画、我が社のすぐ近く、
もう歩いて数秒のところで行われているんですよ。

前のブログでも書きましたが。

ほら。
池袋本社の、男子トイレからの風景。

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これについて書いたブログは、こちら。

https://www.taiyo-kikaku.co.jp/2016/08/26/?arcf=post:blog-recruit

いや、すごいですねー!

豊島区に根付いて、今年で40周年の太陽企画。

2020年、どうなっているのでしょう?

経済波及効果を、少しは担っているのかな…?

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2016/09/21

今回は、

「求人広告の面白さ」

を、成功事例ではなく、
失敗事例からアプローチしてみることにします。

以前も書きましたが、私は元・制作マンです。

私が求人広告の制作マンを始めた頃、
「B-ing」という紙の求人広告媒体がありました。

毎週、コンビニの雑誌コーナーに平積みされて、
転職を考える人は発売日の早朝にコンビニで購入して、
ペラペラペラペラ…とページをめくって、転職先を探したのです。

良い求人広告を見つけたら、即電話!
少しでも遅くなると、応募者が殺到して、
電話がつながらなくなるのです。
慣れた人は、掲載企業の始業時間であろう9:00頃を狙って電話します。
そして、面接日をゲットする。

そんな時代もありました。

そもそもお金を払って情報を手に入れてるんですから、
ずいぶんと時代が違いますね。

その分、転職の本気度も、重みも違ったのかもしれません。

あくまで個人的な感想ですが、
求人広告がWEBになった途端、
就職も転職も軽いものになったという印象です。
面接ドタキャンも年々増えていきました。

さてさて、私はこの紙媒体の「B-ing」の原稿作成が大好きで、
さらに相当に究めていたと思います。
ホント、自分で言うのもなんですが…

毎週毎週、入稿日の金曜日になると、自分が作成した原稿をズラッと並べて、

「この原稿は応募10名、この原稿は15名くらい…」

と予測して、それがおおよそ当てられました。

ちなみに毎週発売日になると、会社の棚からB-ingを一冊頂いて、

・自分が作成した原稿がどの位置に掲載されているか
・自分が作成した原稿を切り抜いて、ストック
・飛びぬけた表現をしている原稿があるか
・飛びぬけた表現をしている原稿を切り抜いて、ストック

これをルーチンにしていました。

周囲の制作マンは、ほぼ全員がしていましたから、
ここは特に自慢にも何にもなりませんが…。

そんなある日、
制作マンとして天狗になりかけていた頃、
東海地区から関東地区に出店を開始する、
無名リフレッシュ施設の店長募集の広告を作成しました。

クライアントの事業計画の重大な局面だったはずです。
それなのに私は、なぜかこのとき、
キャッチコピーが全く思いつきませんでした。
情報不足もあったのかもしれません。
でも、そんな局面くらい、
意気揚々と乗り越えるはずの自分なのに…
近づいてくる原稿納品時間を感じながら、ただただ焦っていました。

結果、応募2名。0名じゃなかっただけマシでした。
が、採用は出来なかったと記憶します。
私が作成した求人広告が失敗したことで、
事業計画はいきなり頓挫してしまったことでしょう。

心底落ち込みました。

そしてそのとき、遅まきながら、求人広告の凄みを感じたのです。

求人広告が成功したらクライアントの事業計画は順調に進み、
求人広告が失敗したらクライアントの事業計画は頓挫する。

そんな単純で重大なことが、求人広告には詰まっています。

これが求人広告の面白さです。

う~ん、ちょっと伝わりづらかったでしょうか…?!

今は採用手法も増えていることで、
そのあたりの凄みがどこか薄まっていますし、
時代は変わり、世の中における
求人広告の立ち位置も、形態も、金額も変わりました。

が、それでもあえて今回書きました!!

ではでは、最後に、そんなB-ingのCM画像でもどうぞ!
(どんな終わり方だよ…ですね、笑。
 あ、画像はネットで勝手に拾いました。問題あったらご連絡ください!)

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私はB-ingに育てられました。

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2016/09/20

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池袋本社の某所に掲示中。

気を付けましょう。

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2016/09/15

従業員数が増えてくると、どうしても、どこかに綻び(ほころび)が生まれます。

清掃についても同じですね。

自分の部屋や、少人数のオフィスだったら気が付くような埃にも、
どうしても気づけません。忙しいから余計に…。

とはいえ!

「部屋の汚れは心の汚れ」
なんて言いますから、少しずつ始めていきましょー!

というわけで、池袋本社オフィスの清掃エリア担当が掲示されました。


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埃と言えば、PC周り。

PC周りも綺麗にしなくっちゃ!
…ってことで、テストを兼ねてハンドクリーナーを購入!!!

ハンディの中ではわりと音が静かで、
吸引力もまぁまぁで…といった感じで
店頭で機能を比較した結果、

ドイツ製を採用!

購入してみたら、商品が入っている箱が「筒」!


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この時点で、カッコいい!!!!!

ドイツ製、すごくカッコいいぞ!!


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おぉ~、いやぁ…カッコいいなぁ…

ドイツのデザインは「引き算」だそうです。まさに…

いやいや、あんまり書くと、知ったかぶりなのがバレるので書かないとこう…

でも…

そんな気がしないでもないぞ!

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充電器からの着脱だけは、慣れないといけないけれど、
あとは機能も大丈夫!

来週にはオフィス内のわかる所に設置します。

PC周り、どんどん綺麗にしていきましょー!

好評だったら、オフィス全体に設置するために、
あと2台購入予定です。

☆★ 後日、追伸 ★☆
ドイツ製のカッコいいハンディクリーナー第1号は、
綺麗好きなアシスタントチームのA山さん近辺に設置されました。
(Aくんが「別にいらない」とか言ってましたが!! Aくん、これを機に使用してください!)

ハンディクリーナー第1号の活躍に期待!!!

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2016/09/07

来月は社員旅行です!

今年は「太陽企画40周年!」ということで、
まぁまぁまぁ、なんとかさ、育児なんかでいつもは旅行に参加できない従業員にもさ、
まぁ、なんとかさ、そのあたりもまぁまぁ、ちょっと楽しんでもらおうかしら!
…という粋な意図で、3つのコースが用意されています!!

 ☆ THE・海外3泊コース!
 ☆ THE・国内1泊コース!
 ☆ THE・日帰りパーティーコース!

まぁ、「THE」は必要ないんですが、
ひとまず各自の生活スタイルに合わせられるようになっています!

私は子供のイベントの関係もあり、「THE・国内1泊コース!」で。

昨日、「THE・国内1泊コース!」の取りまとめメンバーで、
ゆるやかな会議をしました。

THE・会議資料!!

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国内旅行は、伊豆に行くので「チーム・踊り子」。

まぁ、こんな感じで、ゆるやかに楽しんでいきましょー。

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2016/09/01

『本当にコンサルティングを必要としているのは、
 コンサルティング料を払えない会社かもしれません。』

私は元々、制作マンです。
(今も採用ツール等は、ディレクションしたり作ったりしていますが…)。

私が制作マンを始めた頃、
求人広告はB-ingやフロムエーといった紙媒体が主流で、
制作マンはとにかくその身の全てを、
キャッチコピーに捧げていました。

私も深夜まで働き、タクシーで家に帰ってから
今度はファミレスでさらに深夜までキャッチコピーを書きまくり、
数時間寝たら朝イチで出社して、
そのキャッチコピーで原稿を作成する…なんて日々でした。

(あ、今の時代では、決して推奨しない働き方です。
 お願いだから、真似しないでくださいね!)

これはその頃、私が大好きだったキャッチコピーです。

『本当にコンサルティングを必要としているのは、
 コンサルティング料を払えない会社かもしれません。』

今思えば、ちょっと長いのかな…とも思いますが、
このキャッチコピーが表しているスタンスに、強く共感したんです。

求人広告こそ、自分が今書いているキャッチコピーこそ、
こういう会社の手助けになるものなんじゃないかって、本気で思ったんです。

うぬぼれもありますが、とにかく今も
このキャッチコピーが大好きです。

あれから時代は180度くらい変わり、
求人広告や採用の価値観も大きく変わりましたが、
それでもまだ、この気持ちが拭えない自分がいます。

『本当にコンサルティングを必要としているのは、
 コンサルティング料を払えない会社かもしれません。』

3度も書いてしまいましたが、

こんな気持ちを持って求人や人材事業をしていたいなって、
今も思ってしまっています。

個人個人やマネージャーによって、考え方は違いますので、
あくまで個人的なコメントとして。以上です。

あ、太陽企画は、新卒も中途も絶賛採用中です。

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