【図解で解説】Indeedのクリック課金制やクリック単価の仕組み

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最終更新日: 2020/02/07  (公開日: 2020/01/16) このページのタイトルとURLをコピー
【図解で解説】Indeedのクリック課金制やクリック単価の仕組み

今回はIndeed(インディード)のクリック課金制について解説します。

  • クリック課金制の仕組み
  • クリック単価がどのように決まるのか
  • 上限クリック単価・平均クリック単価など用語の違い

など、Indeedは従来の求人広告媒体とは違う点が多く、質問をいただく機会も少なくありません。

一部図解を用いながら解説していきますので、この機会にクリック課金制やクリック単価の仕組みについて理解しておきましょう。

クリック課金制とは?

クリック課金とは、Indeedを含むインターネット広告で代表的な課金方法のひとつ。

広告が何度表示されても費用はかからず、その広告がクリックされたタイミングで初めて広告費用が発生する仕組みです。

クリック課金制は広告がクリックされた時に初めて費用が発生する

決まった期間に掲載することに対して料金がかかることが多い従来の求人広告媒体に対し、クリック(=求人詳細ページへ移動)されたことに対して料金がかかるクリック課金制は費用対効果が明確で無駄がないという特徴があります。

また、広告が1クリックされるごとに発生する料金のことを「クリック単価」といいます。

Indeedのクリック課金制の仕組み

ここからは、Indeedのクリック課金に関する仕組みを解説していきます。

掲載予算は交通系電子マネーのように事前チャージ

Indeed有料広告の掲載予算は事前チャージ制。

交通系電子マネー(SuicaやPASMOなど)のように予め予算をチャージしておき、クリックされるとチャージしておいた金額から取り崩されていきます。

1回あたりのチャージ金額は12万円以上。当社では費消期間を定めておりませんので、採用目標にあわせ最適な期間で費消するよう調整しています。

クリック単価はどのように確定するのか

クリック課金制を採用しているIndeedでは、検索結果に表示された広告がクリックされるたびに費用が発生します。

広告運用担当者は予め管理画面で「上限クリック単価」を設定します。上限クリック単価は現状15円から1,000円の間で自由に設定することが可能です。

あとはユーザーがIndeedで検索するたびに各社が設定した「上限クリック単価」でオークションが行われ、「クリック単価」は決定します。例えば、1つの有料広告枠に3社が入札している場合では以下のようになります。

Indeedのクリック課金制を解説

上の場合、最も高い上限クリック単価を設定しているA社の広告が掲載されるのですが、クリックされた時の単価は2番目に高いB社の上限クリック単価よりも1円高い101円になります。

「上限クリック単価を200円に設定したら、1クリック200円になるのでは?」
と疑問をもたれる方もいらっしゃいますが、そうではありません。繰り返しますが、2番目に高い金額よりも1円高い金額で決定されます。

管理画面で設定する金額はあくまで入札価格の「上限」であり、クリック時に確定する単価は競合他社の設定価格によって変動する仕組みになっています。

参考:

Indeedのように「最も高額で入札していた方が、2番目に高い金額(またはそれよりも1円高い金額)で確定する形式を「セカンドプライスオークション」といいます。

セカンドプライスオークションはどんなに高額で入札していても2番目に高い金額より1円高い額だけ払えばいいので、「もっと安い金額でも掲載できたのに・・・」といったリスクなく、無駄な費用がかからないところがメリットです。

職種・エリア・競合性の高さによってクリック単価は常に変動

Indeedでクリック単価が決まる仕組みは前述の通りですが、それらは「職種」「エリア」などの競合性の高さによって変動します。

Indeedのクリック単価は競合性の高さで変動する

競合性の低い「職種」「エリア」であればクリック単価の相場も安くなりますし、反対に高ければクリック単価も比例して高くなります。

ただし、Indeed検索結果の表示には「ユーザーの検索ワード」や「ユーザーの閲覧履歴」などのマッチ度が影響します。

きちんと検索ワード対策をしていなければ、そもそも検索結果に反映されない(=オークションに参加できていない状態)など、競合性の高さだけで一概に効果を語れるものではありません。

クリック単価・上限クリック単価・平均クリック単価の違い

Indeedの有料広告の話をすると、「クリック単価」「上限クリック単価」「平均クリック単価」と3つの言葉を耳にすることがあると思います。

代理店の担当者とIndeedの効果や運用方法について話す際は、この3つのクリック単価を整理しながら進めましょう。

クリック単価とは

広告がクリックされるたびに発生する費用のこと。実際にかかる料金は1クリックごとに異なります。

上限クリック単価とは

広告管理画面で設定する入札上限価格のこと。この設定価格をもとに、求職者がIndeedで検索されるたびにオークションが行われます。

平均クリック単価とは

発生したクリック単価の平均値です。実際のクリック単価は1クリックごとに異なるため、Indeed有料広告の効果レポートで月や日単位のデータをまとめる際は平均値を表示します。

クリック単価をいくらに設定したら検索結果1位(1ページ目)に表示される?

「より多くの求職者に求人を見てもらいたいので検索結果1位に表示させたい」
「クリック単価の設定をいくらに設定すれば1ページ目に表示されるのか」
とご相談をいただくことも少なくなりません。

Indeedはクリック課金の入札制ですから、「上限クリック単価」を高くすることでより多くの検索結果に反映されやすくなるのは事実。

しかし、Indeed検索結果は「ユーザーの検索ワード」や「ユーザーの閲覧履歴」などのマッチ度が影響します。例えば同じ「営業 東京都豊島区」などのワードで検索しても、マッチ度の違いから表示順位は個々で異なります。

同じ検索ワードでもIndeedの検索結果に表示される内容は異なる

よって、「検索結果1位」や「1ページ目」に表示させるための金額はユーザー(検索ワード)によって異なりますし、そのような運用方法は費用対効果的にもおすすめできません。

まとめ

当記事では、Indeedのクリック課金制について解説しました。

実際のIndeed運用シーンは、求人ページを作って上限クリック単価を設定したら終わりではなく、表示回数・クリック率・応募率などの推移をもとに入札価格の調整や求人ページの調整などを行うことがポイントです。

・Indeedについてもっと知りたい
・効果事例を知りたい
・求人媒体で効果がないので新しい採用手法を取り入れたい
などIndeedを含め採用全般でお困りのことがありましたらお気軽にご相談ください。

>>リクルートトップパートナー 株式会社太陽企画

カテゴリ:採用戦略
タグ:Indeed

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